マジックコラム

就職活動で”手品・マジック”をやったら有利になるか?

履歴書の「趣味・特技」欄に「手品・マジック」って書くべき?

最近更新がまばらまばらで申し訳ありません、伊藤です。

大学生活最後の夏休みということで、旅行に行ったり

ゲームしたり、アニメを腐る程見たり、教習通ったりと自由奔放な毎日。

たまには手品関連の記事も書こうと思ったので、以下のテーマを中心にダラダラ文章を紡いでみます。

「手品・マジック」をやっていると就職活動に有利か?どうやって就職活動に活用するか?

この記事が学生マジシャンの方々の何かお役に立てれば幸いです。

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一度見て欲しい”有名” “レジェンド” マジシャン30選 動画付

すごいマジシャン、まとめました

お久しぶりです。

最近はトランプを切ったり貼ったりして遊んでいる伊藤です。

この前、サークルの1年生達の演技を見させてもらいました。

モチベーションが高くて尊敬するとともに

これまであまりマジシャンの演技を見ていない、そんな印象を受けました

実際に話を聞いてみると「どんなマジシャンがいるのか知らない」とのこと

じゃあ、どんな人がいるのか、記事にまとめてみよう!ということでまとめました。

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ロボットはマジシャンにとってかわるのか ~魔法と科学の第二次戦争~

手品×ITの可能性

2回連続で手品の記事ですね。

前回のマジックハラスメントの記事は、たくさんの人に読んでいただき、光栄です。

最近は、手品を演じるというよりかは、「そもそも手品って何だろう」とか

「手品とオカルト」とか、「手品が歴史に与えた影響」みたいな

少しオタクっぽい、離れた位置から楽しむことが多くなってきた気がします笑

こういった楽しみができるのも手品の良いところかもしれませんね。

とはいえ「このままじゃいけない!」と思いながら、ターベルコース(手品の百科事典)をぼーっと眺めていると、数理マジックの目次がありまして、これが面白い。

というのも、学校でR言語といったプログラミングを用い、統計解析を行う講義があったのですよ。

そこで「あれ、これ数理マジックもプログラミングできね?」

という発想に至ったわけです。

そして、極端な話をすれば、手品は言葉で理論化されているものも多く

極端に言えば、ロボットでも手品ができる時代がすぐそこに来ている、とも言えます。

45年の特異点問題が時折話題になる中、マジシャンは生き残れるのか?

今回はそのようなテーマのもと、まずはじめに①手品とITのシナジーについて

次に②IT化による”魔法”の消滅について

最後に③手品はどう生き残るのかについて

このような流れで進めていきたいと思います。

 

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「あなたの手品は迷惑です」~ マジックハラスメント問題 ~

まとめ

マジックハラスメントとは

合理的な方法によって相手の知覚を誤らせ、不思議の世界を体験させることで、本人の意図に関係なく、相手を不快にさせたり、尊厳を傷つけたり、不利益を与えたり、脅威を与えること

マジックハラスメントが起こるのは

相手がマジックを見たくない時、観客に過度のリアクションを求める時、嫌がる観客にアシスタントを願う時

マジックハラスメントを起こさないためには

「相手が手品を見たいと思っている」「自然とリアクションが起こる」「無理な手伝いを要求しない」

マジックハラスメントという言葉を知っていますか?

久しぶりにマジックコラムの更新です。

今回取り上げたのは「マジックハラスメント」というお題。

アマチュアマジシャンの間では「それ、マジハラやろwww」という感じで使われていたりします。

けれど、その定義や意味を考えたことのある人は少ないのではないでしょうか。

この記事では、マジックハラスメントという言葉の定義・意味から、マジックハラスメントが起きる状況と具体例、そしてどのような対策をとればいいのか、私なりの解釈を整理しようと思います。 続きを読む

手品のための演技理論 第1回 「第一印象(ラポール形成)」

手品を演じる上で、種以外に必要なもの

最近、月曜日のサークルの活動では、簡単な演技理論を皆で学んでいます。

「マジシャン(とくにクロースアップ・サロン)は、演技理論を疎かにしがちではないか」

そういう視点から、今年から取り入れた活動です。

(なので、ステージマジシャンの方には応用が難しいかもしれません)

このブログでは、後からでも復習できるように、その内容を記事にまとめていきます。

タイトルには「手品のため」と書いてありますが、あくまでマジシャンの視点から、という意味です。

ビジネスマンの方のプレゼン、音楽活動、その他様々な分野で応用できる可能性があるので、ぜひ、うまく活用してみてください。

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手品を考えるためのフレームワーク

『手品』を頭の中で整理するための枠組み

今回は手品記事を一つ書きましょう。

突然ですが「フレームワーク」という単語を聞いたことがありますか?

例えば「5W1H」や「4P’s戦略」など。

初対面の人と何を話せばいいかわからない・・・

そんな時に「いつ、どこ、誰、何、なぜ、どのように」と頭の中で整理しながら話すと、会話がスムーズに進みます。

また、マーケティングについて考える時でも「製品、流通、広告、価格」という4つの枠組みに整理することによって、捉えやすくなります。

そのようなフレームワークを「手品でもつくってしまおう!」というのが今回の記事内容。

新しい手品を考え出したり既存の手品をよりよい物にする時に使うと便利かもしれません。

私はサークルの後輩に教える時に使っています。

図を使った枠組みとして、視覚的に理解が進むよう配慮しました。

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マジシャンとしての魅力を10倍引き出す16の練習マニュアル

マジシャンのための練習マニュアル

最近、私のマジックサークルに続々と新入生が入ってきてくれて、嬉しい限りです。

彼ら彼女達には、どうにかしてマジックの楽しさを知って興味を持ってもらうと同時に、色々な人を楽しませることができて、広い視野で物事を捉えることのできる「エンターテイナー」になってほしい限りです。

さて、そんな話をした上で、今回の記事のテーマは「マジックの練習方法」について簡潔に書こうかと。

2年間、プロの方々、アマチュアの方々から多くの話を聞き、さらに様々な文献を読んだり、自分で考えてきた内容を16にまとめてみました。

(16ってまとめきれてないよね・・・)

プロ視点、アマチュア視点、一般のお客さん視点、いずれの視点からみても「魅力的、上手な」マジシャンと言われるようになるにはどうすればいいか、という方法論でもあります。

人によっては「違う!もっとこうした方がいいよ!」という方もいらっしゃるかと思いますが、そういう方は是非コメントで知らせてください。

また、前提としてクロースアップマジック・サロンマジックの練習方法であることはご了承ください。

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マジシャンは魔法使いの役を演じるべきなのか?

マジックは不思議を見せるエンターテインメントである。

最近はブログの更新がかなり滞っていますが、中々まとまったアイデアが浮かびませんでした。

さて、今回のテーマは「マジックの不思議」について。

マジックが人に見せることを前提にしている芸能である以上、マジックを見る側の立場から考えなければならないのは当然のこと。

では、マジシャンではない人々は、どのような事を期待してマジックを見ているのでしょうか?

この記事では、フランスのマジシャンが残した言葉

「マジシャンは魔法使いを演じる役者である。」

を深く掘り下げるとともに、奇術の歴史なんかも織り交ぜながら、私たちが現代においてどのようなマジックを演じる必要があるか、言及したいと思います。

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マジックのライブ感から、マジックの将来を考える。

「生きた」マジックと「死んだ」マジックを両方楽しむ

最近は手品よりもギターに経済学にハマってしまい、マジック熱が鎮火しつつあります。

「好きなことをやればいいや」という人なので、当面マジックコラムニスト的な立ち位置で、またやる気が再燃したらパフォーマンスも再開しようかと。

パフォーマンスをしないから見える視点、というのもありますね。

そんな「口だけマジシャン」が今回語るのは、マジックのライブ感について。

ライブ感というのは、お客さんとその場で空気を共有している、ということ。

しかし、ライブ感のないマジックというのも多く存在します。

この記事では、まず、音楽のライブ感について軽く触れた後に、マジックのライブ感と比較して考察を加えます。

その後、私たちがマジックという文化をより発展させるべき方法を2つ紹介します。

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必要条件、十分条件からマジックを考える。

マジックに必ず必要なもの、あったらいいものとは何か

マジックサークルというサークルに属している以上、後輩達に何を教えて、何を教えてはいけないのか、よく考えることがあります。

また、サークルの活動自体も、マジックから大きく外れすぎた場合、サークルの核、アイデンティティが崩壊してしまいます。

そんな時、一体何がマジックで、何がマジックでないのか、を考える必要があります。

今回のお題はマジックの必要条件と十分条件について考察を加え

マジックとは何か、というテーマについて考えてみようと思います。

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