大学の講義の種類と、選び方について超詳しく説明してみる。

大学に入る前に、見てほしい

これから、市大生の皆さんは、色々なサークルの説明会に行って、色々な話を聞くと思います。入学したての皆さんは、右も左もわからないかもしれません。

なので、説明会などで「皆が受けるから、先輩が言うから」という理由で講義を選びがちです。もちろん、先輩達の意見が役に立つことはあります。

しかし、先輩といえども他人は他人。

先輩が「良い」と思う講義が、自分にとって「良い」とは限りません

私もこれまで「もっと違う講義を選べばよかった・・・」と思うことが多々ありました。この記事では、できる限り多くの人にとって得になる講義の選び方を説明しようと思います。

まずは、講義の種類について

大学の講義の種類について、まず説明しようと思います。

基本的に市大生が受ける講義は、一般教養科目(ぱんきょー)、専門科目、外国語科目、あとは体育ぐらいでしょう。

なお、私は文系なので、理系の人にはあまり参考にならないかも・・・

一般教養科目(パンキョー)

一般教養科目、よく「パンキョー」と略される講義です。

哲学、経済、法律、情報、その他様々な種類があります。

自分が選択した学部とは全く違う学問にも軽く触れることで、より深い教養を身につけることを目的としています。

学部にもよりますが、1回生から2回生で取り終える人がほとんど

そして、そこまで詳しく勉強しないので、専門科目に比べれば難易度は低いです。

もちろん、中には専門科目より厳しい評価をする先生もいるので、そこは情報を集めておきましょう。

専門科目(センモン)

専門科目は、その名の通り自分が選んだ学部に関係のあることを学びます。

1回生では、選んだ学部で最低限必要な知識が必修科目(=取らないと進級できない科目)となっていることが多く、さらにそこからコースに分かれて、そのコースで必要な専門科目の単位を取得していきます。

外国語科目

基本的には、英語第二外国語の2つを勉強します。

第二外国語の選び方ですが、特にやりたい外国語がなければ、受ける人が一番多いものを受くと無難 です。

体育科目

「大学になってまで体育する必要性があるのかよ・・・」

バスケや水泳、サッカーなど自分の好きなスポーツを選べるので、ひたすらラジオ体操を覚えるなんていう苦行とはおさらばです。

スポーツが苦手な人でも、学部によってはスポーツ科学や保健のような座学の講義だけでもよいことがあるので、調べておきましょう。

講義スタイルによる分別

上では講義の種類ごとに分けましたが、次に講義の受け方によって3つに分類します。

座学型

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大学の講義で最も多いのがこの形式です。

40人ぐらいの人数の教室から、何百人も入るような大教室で、先生の言っていることをひたすら聞くスタイルです。

高校の授業大きく変わりません。

しかし、講義によっては、出席をしなくてもよければ、ノートの提出もない、はたまた講義中に何をやっても自由、そんな所もあります。

( 市大に関していえば、たまーに講義中に小声で喋る人がいる感じ。そしてみんなが普通にスマホいじってます。居眠りは当たり前。ゲームやっている人もいます。)

具体的にいえば、多くの一般教養科目(パンキョー)と専門科目、英語、第二外国語などが座学型に当たります。

ゼミ型

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ゼミ型は10数人の少人数、もしくはもっと少ない人数でグループを組んで行う講義のことです。

グループで一つのテーマについて考え、様々な意見を言ったり聞いたり、教科書の内容を分散して読んで教えあったりします。自分以外の人の意見を聞けるいい場所です。

1回生の間の英語は、グループを組まされることが多いかもしれません。商学部の人は、入ってすぐに、プロゼミナールというゼミ型の講義を受けます。

ゼミ型の講義は出席が最重要されることがほとんどで、出席しなければ単位は無いと思ってください。休めばその分、他の人に迷惑をかけることになりますからね。

フィールドワーク型

フィールドワークとは「現場での採集・調査・研究」のことです。

実際に理論を座学で学んだり、グループで話し合うだけでなく、それを実際の世界に応用させている講義です。

具体的に言えば、企業に実際に足を運んだり、体育でバスケットボールをしたり、実験であったり・・・。民族楽器を実際に演奏したりする講義もあります。

綺麗に3つに分類できるわけでもない。

座学型、ゼミ型、フィールドワーク型と分けましたが、全ての講義がこれらにあてはまるわけではありません。

英語なんかは、座学でリーディングを勉強した後、グループで会話を練習し、実際に外人の講師と話す練習をするなど、全ての内容を含んでいます。

ここでおさえておきたいのが、どの講義スタイルが自分が好きなのか、把握しておくべきです。

皆と話すのが苦痛な人は、座学型の講義が合うでしょうし、皆と話したり実践的なことが好きな人は、ゼミ型やフィールドワーク型の方が楽しいでしょう。

大学の講義を選ぶ時の大きな2つの基準

大学の講義を選ぶ時の基準は、2つ。

「単位を取るのが楽か」と「内容が面白いのか」です。

「単位を取るのが楽」な講義の探し方は以下の通り。

  • 過去問または講義ノートが入手できる。
  • 過去に受けた人の話を聞く。

シラバスに書いてある情報を真面目に読んで「面白そう!」と思いきや、実際に講義を受けてみれば、先生はシラバスと全く違うことを喋り、さらにテストが異常に難しい、そんな講義もあります。

過去問や講義ノートが存在していると、単位の取りやすさが倍になります。

基本的に大学の先生は、毎年問題をつくることがめんどくさいのか、同じような問題が出ることが多いです。また、過去に受けた人たちがまとめてきたノートが存在すれば、勉強する手間が省けます。さらには、過去問や講義ノートを見れば、本当に自分が受けたい講義なのかを考える指標にもなります。

なので、できる限り過去問や講義ノートを手に入れましょう

次に、多くの人が「簡単だ」と言っている講義は、やはり簡単であることが多いし、多くの人が「面白い」といっている講義は、タメになることが多いです。

大学によって、その講義の情報をまとめたを「クロバス」なるものがあるので、活用しましょう。他にも、楽天の「みんなのキャンパス」などに情報が転がっていることもあり。

そして実際に先輩や友人から情報を聞きとります

ここまですれば、「地雷」と呼ばれる単位が取りにくい講義を選ぶ可能性は低くなります。さらに、シラバスをよく見て、本当にその講義が楽なのか、もしくは自分が取りたい講義なのか分析します。

こうして、数ある講義から自分の受けたい講義を選んでいくのです。

参考 市大クロバス

参考 みんなのキャンパス 講義情報 授業評価

時間割の決め方

それでは、講義の種類と、選び方についてまとめたところで、具体的にどのように時間割を決めればよいのか説明しましょう。

必修科目や、外国語科目を埋める

まず、1年の間に取っておかなければならない、もしくは取っておくべき必修科目、外国語科目、そして体育などの講義の曜日・時間を調べて時間割に書き込みます。

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学部によって、1年の間で取っておかなければならない講義というのは異なります。

なので、そこは学部ごとのシラバスや要覧を見て確認しておきましょう。

もちろん、説明会などで情報を得ることも必須です。

一般教養を埋める

次に、空いているコマから、簡単で楽しそうな一般教養科目を埋めていきます。

スクリーンショット 2016 03 19 2 54 14

ほとんどの学部では1回生2回生で取る人が多いので、優先度は一般教養科目の方が上になります。

ただし注意が必要なのは、人気の一般教養は抽選が行われることが多く、決してその講義を選べるとは限りません。

なので、自分が受けたい授業に順位をつけておく必要があります。

抽選が外れた時、地雷ぱんきょーしか残っていない、そのような講義の取り方をするとしんどいですよ。

専門科目を埋める

残っているコマに、自分が受けたい専門科目を入れていきます。

できる限り、自分が進みたいコースが提供する科目を受けるとよいでしょう。

スクリーンショット 2016 03 19 3 00 48

いったいどれぐらい取ればいいの?

ここでひとつ、どれだけ講義を取ればいいのか?という疑問が出てくると思いますが、学部によって異なるとしか言えません。

たとえば私の商学部では、受けれる講義数に制限があり、必修科目と一般教養を入れたら、もう専門科目を入れることができない・・・などということもあります。

さらに、単位を落とせばGPA(=総合成績)が下がり、GPAが一定値を切ると卒業できないという事態に陥ります。

なので、取るだけ取ればいい、というものでもないのです。

逆に法学部などでは、とにかく大量に講義を取って、無理なものは諦める、なんていう人もいます。

どちらにせよ、4年先のことを考え、1回生から数多く取って後楽をするのか、それとも4年間均一にがんばるのかは、人によりますね。

ただ、大学生活が後半になるにつれて、就活やゼミなどが忙しくなるので、最初のうちは最大限講義を入れておくことをオススメします。

まとめ

それでは、最後にこの記事の内容をまとめて終わりにしようと思います。

  • 講義には、一般教養科目、専門科目、外国語科目、体育などがある。
  • 講義スタイルによって、座学型、ゼミ型、フィールドワーク型に分けられる。
  • 大学の講義を選ぶ基準は、単位がとりやすいか、そして内容が面白いか。
  • 過去問や講義ノートを手に入れ、過去に受けた人の情報を聞き、シラバスを分析する。
  • 「面白そう!」と真面目に受けた講義ほど地雷になる可能性がある。
  • 時間割は、必修科目、一般教養科目、専門科目の順に埋めていく。
  • 最初はできる限り多めに取っておいた方が無難

以上、講義の取り方をまとめてみました。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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