初心者にオススメのトランプマジックの書籍6選

トランプマジックを独学したい!そんな人のためのまとめ。

実は私、とある大学のマジックサークルの代表をしています。

で、後輩達にはまずはじめにトランプを使ったマジックを教えているんですよね。

技法とインパクトのあるマジックを両方覚えられるような教材を作ってはいるんですが

中にはものすごいモチベーションのある子もいて、自分でどんどん勉強している子もいる。

そんな子から、どんな教材で勉強すればいいですか?なんてよく聞かれます。

今の世の中、マジックの教材なんて星の数ほどありますし、どれを選べばいいか迷うのは至極当然。

中には胡散臭い商品も多くあって、お金をドブに捨てるような商品もあります。

そこで、私の独断と偏見ではありますが、オススメの教材をレベル別に紹介したいと思います。

サークルの皆だけでなく、これからトランプマジックをはじめたい、そう思っている人の参考になれば幸いです。

レベル1:今までマジックなんてやったことのない、完全な初心者

この『DVDで覚えるカードマジック入門』ほど素晴らしい入門書はほかにありません。

全くの初心者でもわかりやすいような文章、そして全面カラー、さらにはDVDまでついてくるという素晴らしい教材。

掲載されている技法も最低限必要なものをピックアップしており、その技法を使ってマジックを演じることができるという優れもの。

そこまでガチじゃなくて、友達に少し見せれるぐらいでいい、そんな人でも挫折することなく読み通すことができるでしょう。

一つ問題なのが、売れすぎなのか発行部数が少ないのか、古本しかもう市場に存在しません。

無くなる前に買い占めましょう(笑)

ちなみに、マジシャンは皆「トランプマジック」のことを「カードマジック」と呼びます。

トランプマジックもカードマジックもほぼ同義ですので、あまり迷わないで結構です。

レベル2:カードの扱いには慣れてきたけど、そんなにマジックを知らない

『新版 ラリー・ジェニングスのカードマジック入門』は、初心者にオススメする書籍として必ずその名があがるほど有名な書籍です。

何を隠そう、私もこの本でカードマジックの基礎を習得しました(笑)

カードマジックを演じる上で必要十分な技法を細かい解説と図で解説しており、その後でその技法を使ったマジックを習得する、という構成になっています。

そして全ての技法を終えた後には、名だたるマジシャン達が残していった傑作マジックがまとめられており、どれもプロが行っておかしくないものとなっています。

欠点を挙げるとすれば、上の「DVDで覚える〜」比べれば図も文章もわかりにくい、ということでしょうか。

「はじめてカードマジックをやろう!」と思って購入すれば、よほどの意思がない限り挫折すること間違い無しの書籍の一つです。

『カードマジック入門事典』は、基本的な技法は身についてきて、もっとたくさんのマジックを知りたい!そんな方へオススメする本です。

入門といって侮ることなかれ、素晴らしいインパクトを持つマジックが大量に掲載されています。

『シカゴ・オープナー』と『弾丸カード』だけでもこの本を買う価値はあるのではないでしょうか。

他にも観客に見せる注意点など、簡単な演技論も書かれており、これもまた素晴らしい内容です。

レベル3:よりインパクトのあるマジックを覚えたい

『図解 カードマジック大事典』は2015年に出版された非常に新しい書籍です。

膨大な数の技法と、クラシックと呼ばれる古くから傑作と言われ、演じ続けられてきたマジックが現象別ごとにまとめられています。

このレベルまで来れば、プロが演じるマジックと、種の中身という意味では何の遜色もありません。

解説も大きめのフォントで読みやすく、何より写真の解説があるのがありがたいですね。

本来ならここには『カードマジック事典』 が入るべきかと思ったのですが、非常に古い本で、解説や図も大事典の方がわかりやすいと思い、外させてもらいました。

カードマジック大事典、素晴らしいのは間違いありませんが少し高いのが欠点でしょうか(笑)

『セルフワーキングマジック事典』ほど、コスパの良い書籍は他にあるでしょうか?

解説通りにやれば現象がおこる、まるで魔力も無いのに呪文だけ唱えれば魔法ができる、そんなマジックをセルフワーキングと呼びますが、その傑作をまとめた書籍です。

簡単と言えども『ごちゃまぜ予言』といった、インパクトの大きいマジックが多数掲載されています。

少し技法のことは忘れて、セルフワーキングを使って演技面を磨いてみてはいかがでしょうか?

レベル4:ある程度のことができる人のための再確認

『ロベルト・ジョビーのカード・カレッジ』シリーズは、カードマジックを解説した書籍の中でも、最も詳しい書籍です。伊達にカレッジの名前が付いていません。

指先の力加減や身体の動かし方、視線や雰囲気の出し方など、プロの目線からカードマジックの技法を解説しています。

1巻から4巻まであって、これを最後まで読破した時、もうカードマジックの技術の9割は取得したことになるでしょう。

カードマジックを極めたい、そんな方はぜひ頑張って読破してみてください。

おわりに

いかがだったでしょうか。

今回はカードマジックの、それも初心者のための書籍ということで紹介させていただきました。

初心者とは書きましたが、正直レベル2を超えたあたりから初心者ではありません。

そして、何も上の本を順番に読破しなければならない、ということもありません。

カードマジック以外のジャンルに浮気してみたり、好きなマジシャンのDVDを買って真似をしてみたり、自分自身でオリジナルのトリックをつくってみたりと、自由です。

これらの本を使って、人に見せることさえ忘れなければ、素晴らしいカードマジックを身につけることができるでしょう。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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