大阪市立大学で受けた講義をまとめてみた(一般教養編)

       
   

とりあえず規定単位を取り終えたので

お久しぶりです。

就職活動真っ只中。3年生の皆さん頑張ってますか?

ESだったりGD、面接が入ったりと、ついに本番って感じですね。

さて、面接やESのネタを考えている最中に、講義の内容を振り返ろうと思ったんですが

そろそろ次の新入生も入ってくるし、新2回生3回生も次どんな講義取ろうかな〜と思っているだろうから

せっかくなのでブログにまとめてみました。

とは言っても、覚えている限りですが・・・汗

楽天さんのみんなのキャンパスとか、市大黒バスさんの延長線と考えてくれれば結構です。

参考までに、専門科目は商学部です。また、新4回生なので担当教員が変わっている可能性もあります。

 

一般教養科目(社会科学系)

現代経済学入門(長沼先生)

 マクロ経済、ミクロ経済の基礎を学びます。

 基本的な経済学のテキストを使って、じっくり経済の基礎を学びます。下手な専門科目よりもレベルは高いです。とはいえ、希少性機会費用限界概念需要供給曲線効用関数無差別曲線生産関数ゲーム理論など、ミクロ経済について一通り触れるので、経済学部だけでなく商学部にも絶対役に立つと思います。(商学とミクロ経済は近い所あるしね)今となってはもっと真面目に受けたらよかったなぁ〜

 単位の取りやすさは、興味のある人は余裕だと思います。ない人は無理です。取らない方がいいです。中間テストでミクロ経済の10の選択問題が課され、そこで6割以上取れば単位は一応取れます。期末テストは穴埋め&用語の解説&論述というヘビーなテスト。

世界の中の日本経済 (忘れた)

 農業経済学のおじいちゃんが担当教員の講義です。

 内容は、食糧×経済といった内容。経済の内容かと思えば、コメの種類がどうのとか、20世紀に入ってからの食糧問題なんかがメイン。興味がないとキツイです。キーワードとしては集約農業収穫逓減の法則20世紀増産システムマルサスの予言所得弾力性緑の革命などでしょうか。

 正直言って、めちゃくちゃ難しいです。よほど興味がなければ、取らないが吉でしょう。ノートも取りにくい、テストもかなり難易度が高い。私もかなり勉強して挑みましたが、Cしかもらえませんでした泣

エスニックスタディ入門(朴先生)

 人文系な気もするけど、担当教員が経済学部なので笑

 内容は戦後の朝鮮と日本の関係、とりわけ在日問題について具体例を示しながら学びます。キーワードとしては通名外国人参政権あたりでしょうか。興味がなくとも、メディアに出ている先生というのもあって、話が面白いので受けてみるといいかも。

 単位は出席必須、レポートも途中で課されます。だけど、テストは事前に内容を言ってくれるので、非常に楽です。

一般教養科目(人文科学系)

心理学への招待 (池上先生)

 講義名通り、心理学について学びます。

 内容は、興味を持ちやすいように血液型占いなど疑似科学からスタートします。そこからバーナム効果や確証バイアス、予言の自己成就など、有名なキーワードを学びます。そして古典的な性格分類(ヒポクラテスの四体液一気質論)、クレッチマーの体型一気質論、そしてアイゼンクの因子論的類型論、クロニンジャーの生物学的気質理論などを学びました。性格分類に絡めて、反社会性パーソナリティ障害や強迫性パーソナリティ障害についても触れます。最後は心の病、新型鬱、鬱、統合失調症、肥満、拒食などについて、ビデオを見ました。

 単位の取りやすさについてですが、非常に取りやすいです。例年ノートや参考書が持ち込み可能なので、準備さえしていれば取れます。出席は代筆しようと思えば可能、院生の実験に参加すると加点という感じですね。

 板書が非常に少なく、しゃべりが中心の先生なので、ノートを取るのがしんどいです。僕は友達にのとったメモを、PDFにまとめました笑(欲しい人は言ってね

アジアの文化(中川先生)

 アジアにおける文化を知ろう!という講義。

 中でもインドネシア、東南アジア特有の儀式なんかで、トランスしている人を見たのが特徴的でしたね。ちなみにポリゴンショックもトランスの一種なんだとか。キーワードはアーツマネジメント

単位は800字ぐらいのレポートと、取るのが非常に楽。レポートとしての体裁さえ整って、よほど主張が外れていなければAをくれます。

民族と社会(多和田先生)

 民族とは何か、マレーシアという他民族国家について

 民族って、日本にいると中々イメージしにくいですよね。でも、海外旅行に行けば、全然違う民族の人が、同じ国に暮らしていることに気づきます。キーワードとしては、ナショナリズム、国民国家、文化相対主義、社会進化論、普遍主義などでしょうか。後半は多民族国家として代表的なマレーシアを具体例で出します。民族っていう考え方は、海外マーケティングとかに活かせるかもね。

 内容は、ほぼ先生が喋るだけなので、ノートめちゃくちゃ取りにくいです。また、出席は必須でないにせよ、レポートがフィールドワーク形式で面倒ですが、留学生捕まえれば一発でしょう。テストはノートがないと詰みます。結構ガチにやらないと落とすかも。

言語学入門(山崎先生)

 言語とは何か、について学ぶ。

 内容は、言語がどのようにして生まれたのか、SVOなどの文構造について、生成文法・認知言語学比較言語学記号論社会言語学心理言語学などがキーワード。私にとっては興味深いテーマで、今でもレジュメは保管してたまに見返しています。

 毎回出席が必須で、さらには講義に関するコメントを必ず書かないといけないので、興味のない人にとってはただの苦痛かも。それより、この講義で出されたテストの問題が、今まで受けたテストの中で一番賢いと思った。内容は「あなたが来年市大を受けようとする高校生に対して、言語学入門の講義内容をわかりやすく説明せよ」というもの。ユニークさもあって、でも本質を理解していないと解けない、とてもいい問題だったことを覚えています。

芸術の世界(高梨先生)

 芸術とは何か、について学ぶ。

 内容がほぼ思い出せない・・・。そしてレジュメもない。とても抽象的で、哲学な内容だったのは覚えてます。プラトンのイデア論現象学ぐらいしかキーワードとして頭に残ってないorz

 テストがほとんど穴埋めだったので、楽です。

視覚文化の世界(石川先生)

 視覚文化であるマンガについて

 内容は、マンガについて色々な視点から考察をしていきます。漫画の歴史、出版業界、コマや漫符といった特殊表現、キャラクター論、記号論などなど・・・。マンガアニメ好きなら受けるべし!少女マンガの講義でBLの話になって、Twitterが騒がしくなるのはお決まりだよね笑

 ちなみにテストは複数のお題から選択して答える論述。普通に勉強してから行かないと難しいです。採点も結構きっちりしていると思います。

 なんか先生がビビアンのシャツかセーターを好んで着ていた記憶がすごいある・・・笑

一般教養科目(自然科学系)

生物学への招待(オムニバス)

 生物学の基礎

 内容はあんまり覚えてないけど、クマノミが途中で性別が変わるとか、なんでウミガメとかサケが戻ってこれるのか、とか。そもそも生物の定義とかも学んだきがする。

 オムニバスなので、モチベは保ちやすいですし、小テストなので楽です。あと、生物選択者なら結構楽な場面も多いかも。

現代社会と健康(鴨井先生)

 現代社会における健康について。

 内容は多くは覚えてないけど、効率的な筋トレ方法とかで、興味を誘う講義をしていたのは覚えている。あとは健康寿命の考え方は重要かも。

 鴨井はカモイ、なんて僕の時代は言われてたけど、今はそうじゃないとかいう噂。当時は穴埋めなのに持ち込み可能という楽勝講義で有名でした。

一般教養科目 (語学)

College English Ⅰ~Ⅵ

 英語のコミュニケーション・リーディング・ライティング・スピーキングについて学ぶ。

 商学部は1回生時は半期に2コマずつ。外人の先生から学ぶ。けど、先生によって当たり外れが大きい。これは学校側も方針を統一するべきだと思うけどなぁ。1回生時はどこもコミュニケーションに特化している講義が多いイメージ。実際、ここで学んだことがインドに行ってもかなり役に立ったから、海外志向のある人は真面目に受けるべき。英語で一番難しいLauさんに当たった人は、絶望すべし。僕の時は英語で推理小説書かされました笑でも、その分英語力はついたイメージあるなぁ。

 2回生時は、日本人の講師が多くなって、どちらかと言えばTOEICなどを意識しているのかも?という感じ。実際、真面目に受けたら650点くらい余裕で取れるレベルにはなると思います。それ以上は独学必須。

 単位は先生ごとに難易度が変わるからなんとも言えないけど、出席しないと点数くれない人が多いですね。しかも1限が多いからしんどいんだ。今じゃ絶対無理だ()

フランス語基礎・応用

 フランス語の文法。基本的なリーディングについて学ぶ。

 商学部1回生は小田中先生と津川先生のペアが多いのかな?津川先生が引退されたと聞いて、とてもショック・・・。とても面白い先生でした。

 1回生の間は、中学校の英語の教科書の1~3年生文をまとめたような教科書を使って、文法と基礎的な単語を学びます。

 2回生は、単語とか文法を復習しながら、短文と長文読解っていう感じ。

 とにかく小テストさえ真面目にやってれば普通に単位は取れるでしょう。あと1限の出席に勝てるかどうか。3回生の今となってはほとんど忘れちゃった泣 フランス圏の海外旅行ついでに、また勉強してみようかなぁ

一般教養 (健康スポーツ科学)

体力トレーニング科学 (岡崎先生)

 体力のトレーニングについて

 先生のことをオカザエモンと呼んでいた記憶しかない汗あとは黒人と日本人では心臓の作りから違うから、普通に勝負して勝てるはずがない、的なことを聞いた記憶。

健康・スポーツ科学実習

 僕はハンドボールとバスケットボールを選択しました。

 バスケットボールは荻田先生だったかな?パスの仕方、シュートの仕方、戦略の組み方までロジカルに教えてくれるので、かなり面白い。中学校時代にこんなコーチから教わっていればなぁ泣

 ハンドボールはもっと緩く、時には女子も混ざってワイワイやる感じ。サークルのノリで楽しかったですね。

 シューズとか着替えとかが一々めんどくさいので、だるい人は座学に逃げるのもありかも。ただ、3回生の今になって思うのは、運動系サークルに入ってない人はマジで運動不足になる泣マラソンでもやってみようかなぁ・・・

一般教養科目 (情報系)

情報基礎 (村上先生)

 インターネットの使い方、Webの作り方などを学ぶ

 本当に基礎の基礎。前半はメールの送り方とか、Wordの使い方が中心。後半はWeb作成に入っていくけど、HTMLとCSSぐらいで、PHPとかJavascriptには触れないので、とても楽。後は情報格差、情報リテラシーについて学ぶ。

 基本的に出席していたら単位は出るし、PCルームなのでYoutube見てる奴もいる。課題も普段からPC使っている人なら余裕だし、2コマ分拘束されることを除けば、非常にコスパのいい講義だと思います。

プログラミング入門(松浦先生)

 Javaを使って基本的なプログラミングを学ぶ。

 最初は、PENというプログラミング学習用の言語を使って、変数、逐次処理、条件分岐if、繰り返しwhile、図形描画などの基本を学ぶ。その後はJavaを使って、オブジェクト指向、クラスの定義、CUIプログラミングについて学ぶ。

 正直に言って、プログラミング未経験者なら、毎回出席しないとキツイです。僕は毎回出席して、先生にほぼ毎時間質問してました笑 というか、途中から受講者が5~6人になって、ほぼ個人講義レベルになります。経験者は簡単すぎることやってるんだろうなぁという感じ。情弱文系者には厳しいかもです。

講義末には何か自分でプログラミング作成して提出っていうのがだるいかも。あと、もう少し先生のレジュメがわかりやすかったら最高だったのになぁ泣 レジュメはよくまとまってるんだけど、市販の参考書がわかりやすすぎる泣

終わりに

以上が一般教養科目のまとめになります。

いやー覚えてないのは全く覚えてませんね笑

こうして眺めてみると、人文科学系が多かったんだなぁというイメージ。

もっと自然科学系取っておくべきだったかな?

まあ4回生になって暇ならちょっとモグってるかもしれませんね笑

何か面白い講義などあれば、ぜひ教えてください。

 

専門科目編へ続く・・・

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