リア充の価格を計算してみた。

リア充になるための原価計算

最近寒いですね。花粉症と風邪のダブルアタックで悶え苦しんでいます。

今日、新しく服を買ったり、本を買ったりしました。

望みの本を買った後、男性雑誌コーナーで立ち読みしていました。

メンズノンノだったり、ファインボーイズだったり、そこに載っているモデルさん達は、イケメンでお洒落で、まさにリア充といった姿ですよね。

新入生が多く入ってくるこの時期

「俺、大学に入ったらリア充デビューするんだ・・・」

そう思っている方も多いのではないでしょうか。

でも、何をするにしてもお金がかかるのは事実。

今回は、リア充になるために果たしてどれだけお金がかかるのか、大学生の視点から分析してみます。

リア充の定義をしよう。

リア充と一口に言っても、その定義って曖昧ですよね。

なので、まずリア充の意味をここで決めておきます。

「リア充」とは

リアル(現実)の生活が充実している人物を指す2ちゃんねる発祥のインターネットスラング

( 引用:Wikipedia:「リア充」より )

うん、このぐらいは誰でも聞いたことがあると思います。

でも、大学生の間で使われるリア充って、これとは少しニュアンスが違うんですよね。

恋人がいて、友達がたくさんいて、勉強もできて、イケメン美女が集まる趣味で毎日楽しんでいる。

そんなニュアンスがありませんか?

これも加えて、大学生の間で使われるリア充の意味を定義し直すと

大学における「リア充」

現在付き合っている恋人がいて、気軽に話すことのできる友達が数多くおり、それでいて他の人より秀でた成績(勉強orスポーツ)がある。さらには、一般にお洒落でイケメン美女が集まる趣味を持っており、毎日不自由なく楽しく生きている人物。

なんだこれ。超人じゃねぇか。

とにかく、こういう人になるために、どれだけお金が必要なのか、以下に示してみます。

リア充になるため1月いくらかかるのか。

とりあえず、リア充になるために必要であろう項目をざらっと並べて、それに必要な費用を右に並べてみました。

俗にいう会計期間は1カ月に設定しています。

1カ月間リア充になるには、いくらかかるのか、ということですね。

それぞれの項目については、後に詳しく説明します。

リア充男子大学生に必要な経費(月)

  • ファッション費:¥40,000
  • 彼女とのデート代(月2回):¥30,000
  • 友人との遊興費:¥30,000
  • 趣味・勉強代:¥20,000
  • 貯金:¥10,000
  • 合計:¥120,000

大体こんな感じでしょうか?

毎月12万円を高いと取るか、低いと取るかは人によって異なるでしょうが、これはあくまでリア充の最低ラインです。

以下、それぞれの費用の内容を細かく見ていきましょう。

リア充費用その1:ファッション費¥40,000

リア充って、基本的にお洒落です。

お洒落というのはつまり、ファッションに気を配っているということ。

そのため、費用が最も大きくなります。

なぜ¥40,000という数字なのか?さらに細かい内訳を見てみましょう。

ファッション費の内訳

  • 服装代:¥20,000
  • 小物代:¥10,000
  • ヘアカット代:¥10,000
  • 合計:¥40,000

服装代:¥20,000について

これ、かなり低めに見積もっています。

雑誌に載っているモデルさんの服を、そっくりそのままマネキン買いなんてしたら、軽く10万くらい吹っ飛んでいきます。

UNIQLOとかH&M、ZARAとかのファストファッションで全身コーデを考えた時、大体2万円あったらギリギリ足りるぐらいでしょうか。

もう少し背伸びして、Ciaopanic、Urban Research、BEAMSなどのセレクトショップで服を買い、それをうまく着回そうとしても、2万円くらいはかかるのかも。

古着とかでもっと安く抑えることはできそうですが・・・。

小物代:10,000

お洒落は何も服装だけではありません。

靴、時計、アクセサリー、キャップ、バッグその他もろもろ。

これらが全て諭吉一人で補えるとは限りませんが、服装代と合わせてもこのぐらいは最低必要なのかなぁ。

でも、時計とか鞄とかの小物は長く使えることが多いので、1万円ぐらいが丁度いいかと。

ヘアカット代:¥10,000について

第一印象の多くを占めると言われている顔。

その中でも、髪型と眉は大きなウェイトを占めていると思います。

眉は自分で手入れできるとして、髪はやっぱり美容院で切ってもらう必要がありますよね。

リア充、奴らの多くは髪を染めるか、パーマを当てています。

髪染め&パーマをしようと思えば、安い所を探しても¥10,000前後必要かと。

パーマ&髪染めを行わないにしても、ヘアワックス代、キープスプレーなんかも買ったら、そのぐらいに落ち着くのではないでしょうか。

リア充費用その2:彼女とのデート代¥30,000

もはや「リア充=彼女がいる」という意味で最近は使われるようになりました。

男子大学生が彼女との関係を維持するために、月2回デートをすると仮定した時の費用が、最低2万円くらいかと。

ちょっと内訳を簡単に出してみます。

彼女とのデート代(月2回)の内訳

  • 交通費:¥2,000
  • ランチ代:¥2,000
  • カフェ代:¥2,000
  • レストラン代:¥6,000
  • ラブホテr(自主規制:¥10,000
  • その他もろもろ:¥8,000

つまり、1回につき1万円消し飛ぶ計算ですよね。

まず、交通費として千円くらいはかかるのが普通でしょうか?もちろん、定期券内で遊びに行くことが多いでしょうが・・・

そして、お洒落なカフェでランチを二人で食べるとなったら、大体一人一食¥1,000はかかりますよね。

さらに二人でショッピング、その後にスターバックスで休憩、そんな感じでまた¥1,000吹っ飛びます。

加えて、一緒にお洒落なレストランでディナーを取ろうもんなら、最低¥3,000は消えますかね?

その後は夜の営みとしてラブホテr(自主規制 へ行くとして、安い所で¥5,000はかかるでしょうか。

そのまま泊まろうとしたら、1万円は確実に超えます。

さらに、デートの内容によっては、映画館代だったり、入園料だったり、プラスα必要になってくるのがわかるでしょうか。

プレゼントなんて用意しようとすれば、さらに費用はかさみます。

あ、一応言っておきますが、これ全て割り勘の計算です。

「彼女に金なんて払わせねぇ!」

という方は、全部2倍しておいてください。

友人との遊興費¥30,000

リア充は彼女だけではありません。友達もたくさんいます。

リア充の友達もまたリア充です。

そんな彼らは、遊ぶことにお金を費やすことを惜しみません。

ちょっとその内訳を見てみましょう。

友人との遊興費の内訳

  • 飲み会費用(月2回):¥10,000
  • 大学での昼食代:¥10,000
  • その他雑費:¥10,000

まず、リア充は飲み会をします(偏見。

もちろん、人によっては飲む人、飲まない人がいると思いますが、付き合いで飲み会に参加することはあるでしょう。

その費用として大体¥10,000と仮定しています。

いや、これでもかなり少ない方じゃないですかね。

毎週の活動が飲み会なんているサークルはザラですから。

毎週飲む場合でも、安めの居酒屋で1回¥2,500と考えたら計算が合います。

さらに、大学で一食¥500の定食を頼むとして、それが月曜〜金曜の5食分必要とすれば、ちょうど¥10,000必要になります。

もちろん、弁当を手作りするなどして費用を抑えることはできるでしょうが。

そして、友人との付き合いはなにも飲み会とお昼ご飯だけではありません。

一緒に遊びにいったり、飲み会の後にバーでビリヤードやダーツをしたり、カラオケに行く人もいるでしょう。

それらの値段も考慮して、約1万円を雑費として内訳に入れています。

趣味・勉強代¥10,000

リア充は人から魅力的に見える趣味を持っています。

これは趣味の内容や、勉強の内容によって大きく異なるので一概には言えません。

仮にギターが趣味な人を仮定したとすれば、毎月弦の交換や、ピック、エフェクター諸々で大体¥10,000ぐらいはかかるのではないでしょうか。

高いギターを買って月払いしている人もいるでしょうしね。

筋トレが趣味の人だったら、毎月のジム代なんかも含めなければいけません。

本をよく読む人なら、毎月10冊は読むとして、1冊1000円と考えたらちょうど1万円。

もっとお金のかかる趣味もあれば、かからない趣味もあるでしょう。

一種の目安として、月1万円と仮定してみました。

貯金¥10,000

大学生は、サークル合宿や、友達彼女と旅行に行くことがあるでしょう。

もちろん、どこに行くのかにもよりますが、平均して1回の旅行に3万円程度はかかるのではないでしょうか。

旅行以外にも、彼女へのプレゼント代であったり、友達へのサプライズだったり・・・。

それら全てを考慮すれば、月¥10,000の貯金じゃ足らないと思います。

しかし、もともとの貯金があるという人もいれば、毎月の出費を抑えるという人も多いと思うので、月1万円に設定しました。

平均的大学生が毎月12万円を稼ぐために必要な労働時間

さて、今までは費用のことばかりお話ししましたが、収益についてもお話ししましょう。

特に何の取り柄もない平均的な大学生がお金を稼ぐ方法といえば、バイトです。

ここでは計算がめんどくさいので、時給1000円のバイトをしていると仮定します。

時給1000円で毎月12万円を稼ごうと思えば、月に120時間働く必要があります。

1日平均して4時間働く必要があるのでしょうか。

もちろん、毎日バイトをするわけにはいきません。

バイト漬けの人がリア充と呼べるかといったら微妙ですからね。

それでも、月に12万円も稼ごうと思えば週4以上シフトをいれないと厳しい気がします。

というか、月12万も稼いでたら親からの控除外れちゃいますけどね。

もちろん、親からお小遣いをもらっているという人は十分実現可能でしょう。

しかし、世の中の大半の大学生が貰っていない人が多いのではないでしょうか。

俺はリア充になることを諦めた

さて、ここからが重要なお話。

毎日のように必死にバイトして、彼女と遊び、友達と飲み会に行くことが、リア充なのでしょうか。

現実世界が充実しているのは、好きなことができるということ。

しかし、雑誌やスマホの情報、そして周りの環境に流されて、好きでもないのに無理してリア充を演じている、いわゆる「キョロ充」の場合、これらを続けることは苦痛でしかありません。

周りに流されずに、自分が好きなことをすることが重要なのであって、周りに流されていたら、いくらお金があっても足りません。

したくもない人付き合いのために、勉強もせずバイトをするのは滑稽極まりないですよね。

もちろん、人付き合いも重要ですが、自分の好きなこととのバランスを取る必要があります。

ようするに、周りに流されない自分を持て、ということですね。

皆に合わせてお金をジャブジャブ使うのがリア充と言うのなら、私はリア充じゃなくて大丈夫です。

おわりに

さて、今回の計算は「遊び」だけに焦点を集めました。

しかし、学費、留学費、下宿先の家賃、教科書代、定期代、携帯代など、考えるべき費用はもっとたくさんあります。

そこら辺も考慮して、私もこれからの大学生活にかかる費用と収益について、もう一回考えてみようかなぁ。

これから新しく大学生活をスタートさせる人は、毎月の出費についてよーく考えておいた方がいいですよ!笑

その時に、この記事が少しでも役に立てば幸いです。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

もしよろしければ、この記事をSNSなんかで友達に紹介していただけると嬉しいです。

The following two tabs change content below.
マーケティングとマジック好き
外資メーカー就職(予定)
大阪→東京(予定)
読書、アコギ、バスケ、アニメなど
標準化こそ正義
You can share this page !
スポンサーリンク
pcpromotion