どうしてあなたはマジックが好きですか?

マジックが好きな理由ってなんだろう

お題は『なぜマジックを演じるのか』という抽象きわまりないテーマ。

恐らく手品を趣味としている人たちに「なんで手品やってるの?」と聞けば

その多くが「好きだから」の一言で終わりでしょう。

でも、一言に「好き」と言っても、多くの「好き」があると私は思うんです。

今日はそこを掘り下げて、思いつく限りの「好き」の種類を分類してみようと思います。

1:お客さんを楽しませることが、好き

お客さんを楽しませることは楽しいです。

マジックを見てもらうことで、お客さんの笑顔、不思議そうな顔、怖がったり、感極まって泣いたり・・・

自分の演技で以って、お客さんを楽しませる、それがエンターテインメントの本質なのではないのでしょうか。

2:お金が稼げるから、好き

マジックを演じる人の数は、他のエンターテインメントに比べてそう多くはありません。

ましてや、どのような場所でも一定のクオリティで演じることのできる人となれば、尚更です。

そうなると必然的にマジシャンのギャラというのも大きくなります。

お金を得ることができるから、マジックをやっている、そういう人も多々いるでしょう。

3:道具を集めるのが、好き

マジックの道具は、多くの種類、数があります。

例えばトランプになると、国内国外含め、数多くの種類があります。

他にもコインなら各国、そして年代順など・・・

マジックの道具というのは、なぜか集めたくなる魅力のある物が多いです。

そういった道具を集めるコレクターも、マジックが好きな一因になるのではないでしょうか。

4:種を集めるのが、好き

道具と同様に、星の数ほどマジックには種があります。

カードにせよ、コインにせよ、数えていけばキリがないです。

そんな種を多く知っていれば知っているほど、楽しいと思う人もいます。

マジックの道具ではなく、種のコレクターという楽しみ方ですね。

技法コレクターなんかもここに入るのかも?

5:とりあえず練習することが、好き

難しい技法を練習して、それができた時の達成感を楽しむという人もいるかと。

フラリッシュ好きやコインマンはここら辺が多いような気もします。

6:他人から「すごい」と言われるのが、好き

マジックは演じる人の少なさから、ある程度練習すればすぐに「すごい!」と言われるようになります。

その「すごい!」と言われることに快感を覚えるから、マジックが好きだ、という人もいるでしょう。

7:マジックを通じたコミュニティに属するのが、好き

マジックという小さな趣味の場合、そこからできたコミュニティの結束力は大きくなります。

その分仲良くなるというのも頷けますし、そういったコミュニティに属するのが心地よいからマジックをやっている、という人もいるでしょう。

8:マジックをつくることが、好き

マジックには「種」というものが存在します。

その種は色々なものからつくられますが、その種をつくり出すことが好きな人も一定数います。

例えば自分で種を考案しながら、演じるのは違う人だというのも、よくある話です。

また、種をつくるのではなく、演技構成を考えるのが好き、という人もここに分類できるのかも。

9:マジックについて語るのが、好き

マジックというものについて、共通性を見い出して、あーだこーだ言うのが好き、ということです。

マジックの演技が上手い人の特徴は何だろう・・・?

どうすれば効率よく技術が身につくのか、そういうものを考える人ですね。

10:モテるから、好き

マジックができればモテる、モテないの議論はここではしませんが

マジックのおかげでモテる人がいるのも事実です。

女の子にモテるからマジックが好き、そういう楽しみ方もあるのかと。

11:コミュニケーションを円滑にするから、好き

マジックはコミュニケーションの道具だ、という人もいるくらい。

確かに会話力も上がれば、相手の興味を一気に引き寄せることもできます。

そのコミュニケーションの円滑剤としてマジックを使う人もいるでしょう。

12:マジックから色々と学べるから、好き

マジックという芸能は色々なことを教えてくれます。

挨拶、気遣いといった基本的なところから

舞台上での立ち振る舞い

さらには学術的には心理学などにも応用が効くでしょう。

マジックを通じて、マジック以外のことを習得できることが好き、という人もいると思います。

自分は、なぜマジックが好きなのか?

以上の12項目の中から、自分に当てはまるものを探してみると・・・

7番、9番、11番、12番あたりでしょうか・・・

つまり、なぜ自分がマジックをやっているかというと

マジックという共通の趣味で繋がった仲間とのコミュニティの居心地が良く、さらにはコミュニケーションの道具としても有能で、そこから多くのものを学ぶことが可能であり、そして学んだことをまとめてウンチクとして語るのが好きだから。

ということになりますね。

確かに人に見せていい反応を貰う時も楽しいですし、種を集めたり、練習したりするのも好きです。

でも、それよりも、マジックサークルで友達と喋っている時や、マジックを通じてコミュニケーションが円滑に進んだ時、マジックから心理学や演技論を学べること、そしてそれをこんなブログで語ることが好きなんですよね。

うーん・・・そうなると自分はパフォーマーとして向いているのか?

パフォーマーなら1番や6番の要素があってもいいような気もするけれど・・・

奇術研究家とか、教育者としての方が自分にあっているような気もする。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

The following two tabs change content below.
マーケティングとマジック好き
外資メーカー就職(予定)
大阪→東京(予定)
読書、アコギ、バスケ、アニメなど
標準化こそ正義
You can share this page !
スポンサーリンク
pcpromotion




スポンサーリンク
pcpromotion